5時帰宅部

「上手な働き方」と「上手な遊び方」について考え、実践し、発信していくブログ。 将来的に、仕事と遊びの区別なく生きていくのが目標。

【山旅】「七種山」で、迫力ある滝とスリリングな岩場を楽しんだ。

ネットで見つけた「七種山」

 

おもしろそうな山はないかとネットを探していると、このブログに行きついた。

 

ブログを書かれているのは、「芦屋川COREアウトドアショップSky High Mountain Works」 オーナーの方。

雑誌でも何度かお見かけしたことがあった。

ブログでは、数々の山行記録が投稿されている。

こんな山があるのか、こんな楽しみ方があるのかと、大いに参考にさせていただいている。

その中で、今回は「七種山(なぐさやま)」の記事を見つけた。

雰囲気のある山門や、迫力のある滝、スリリングな岩場と楽しめそうなスポットがたくさん。

さっそく、七種山へ向かった。

 

登山コースはこちら。

福崎町観光協会|七種山登山|

 

概要

 

<登った山>七種山(兵庫県神崎郡福崎町)

<とき>2017年6月10日(土)

<メンバー>単独

<手段>徒歩

<天気>晴れ

<コース>野外活動センター→旧山門→七種滝→七種山→七種槍→393.4m峰→野外活動センター

<行程>

11:00 野外活動センター

11:30 旧山門

12:00 七種滝

12:40 七種山

14:20 七種槍

16:15 野外活動センター

 

詳細

 

11:00 野外活動センター

ここに登山者専用の駐車場がある。

車を停めて、出発。

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少し歩くと、道の脇に大きな池があった。

池をのぞくと、なんか底の方でうごめいている。

よく見ると大量のイモリ。

ふと、上を見たら枝に謎の泡。多分カエルの卵だと思う。

両生類多いな。

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林道を進んでいく。

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川沿いを歩いていく。

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11:30 旧山門

昔、この山門の奥に金剛城寺(こんごうじょうじ)というお寺があったらしい。

雰囲気のある山門だ。

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山門の近くに、七種山の説明書きがあった。

「大昔、滝の流れる滋岡(七種の別名)に、どこの国の誰かわからない優れた老人(男性)が住みつき、いつも見え隠れしていたので滋岡川人と呼ばれました。ある時、国中で大きな干ばつが何年も続き、五穀(米、麦、あわ、きび、豆)の種もなくなり、多くの人が飢え死にました。そんな中、滋岡川人が山を二十余丁下り、穀物の種を人々に分け与えました。種をまくとよく実ったので、人々は喜び滋岡川人を厚く敬いました。穀物の種は、籾・大麦・小麦・大豆・あわ・ひえの七種であったので、七種山と名付けられたと伝えられています。」

立て看板より一部抜粋

 

七種山って変わった名前だなと思っていたけど、そんな由来があったのか。

ちなみに、滋岡川人は大悲観音の化現であると伝えられているらしい。

 

小さな滝が現れ始めた。f:id:ryou-m:20171030205135j:plain

 

 

 

太鼓橋。

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虹ヶ滝。

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12:00 七種滝

とうとう七種滝が見えてきた。f:id:ryou-m:20171030205528j:plain

 

 

 

正面から。

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七種滝は、兵庫県を代表する滝の1つで、落差は72mもあるらしい。

雨の後など水量が多いときは、かなり迫力があるそうだ。

 

 

滝の脇を登っていくと、七種神社がある。

ここにはベンチが設けてあって、滝が眺められるようになっている。f:id:ryou-m:20171030205711j:plain

 

 

 

ここからの登山道は、ごつごつした岩がでてくる。f:id:ryou-m:20171030205744j:plain

 

 

 

七種山の山頂近く。展望あり。f:id:ryou-m:20171030205822j:plain

 

 

 

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12:40 七種山山頂

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これが、多分「つなぎ岩」。

「弘法大使がこの岩の上で護摩の秘法を修練したと伝えれらています。高さ15m幅5mで岩の削離が途中で止まり、底部で岩盤に繋がった奇観を呈しています。」

福崎町観光協会|七種山登山| 

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七種山から七種槍までの縦走路。

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14:20 七種槍山頂f:id:ryou-m:20171030210302j:plain

 

 

  

山頂はそれほど広くないが、ここで休憩&昼ご飯。

今日はカップラーメン。

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七種槍山頂を過ぎると、岩が露出した尾根を歩いていく。

七種山の縦走路の核心部はここかららしい。f:id:ryou-m:20171030210417j:plain

 

 

 

振り返るとこんな感じ。f:id:ryou-m:20171030210526j:plain

 

 

 

遠くに岩肌が見えるけど、あそこへ行くのかな。

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途中、いくつも痩せた尾根を通る。

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ちょっと横を見ると、結構切れ落ちている。

ハラハラ。

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尾根がどんどん細くなっていく。

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振り返る。

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ロープが出てきた。

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再びロープ。

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「ここ降りるの?ほんとに?」と何度も独り言をつぶやいて、ようやく降りる決心をする。

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なんとか難所を抜けた。

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 これが最後の難所。

これは通過して振り返って撮った写真。

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中央の岩のうっすら白くなっている部分を通るのだが、右側がすっぽり切れ落ちている。 

よく見ると分かるのだが、道の真ん中にめちゃくちゃさび付いた立て看板がある。

「邪魔だな。持ったらポキッと折れそうだし。」と思いながら、慎重に通っていると、看板に「危険!気を付けて」みたいなことが書かれていた。

「この看板が一番あぶないわ!」と思わずツッコミを入れてしまった。

 

 

田口奥池。

これが見えたら、野外活動センターはもうすぐ。

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16:15 野外活動センター

 ようやくゴール!

 

まとめ

 

今回行った「七種山」は、雰囲気のある山門や、迫力のある滝、スリリングな岩場と楽しめるスポットがたくさんあって、全然飽きることがなかった。

いくつかコースがあるので、別のコースを別の季節に登るのも、おもしろいかもしれない。

標高はそれほど高い山ではないが、低山の楽しいところを集めたような、そんな山だった。

 

注意

 

今回のルートには、一部上級者向けのコースが含まれており、一様にお薦めするものではありません。

登山をされる場合には、自分の登山経験と技術に見合ったコースを選択し、十分な装備を持って臨みましょう。