5時帰宅部

”自由に””身軽に”生きる。

2019-01-01から1年間の記事一覧

ロングトレイルに最適なシューズは?[後編] 履き比べて決めたのは、On(オン)のシューズ!

最近はロングトレイルに興味があり、色々なトレイルを歩いています。はじめは登山靴で歩いていたのですが、ロングトレイルを歩くうちに登山靴ははたして最適なのだろうか?という疑問が生じてきました。今回は、ロングトレイルに最適なシューズはどんなもの…

ロングトレイルに最適なシューズは?[前編] まずは求める条件を書き出してみる

最近はロングトレイルに興味があります。 「ロングトレイルとは、「歩く旅」を楽しむために造られた道のことです。登頂を目的とする登山とは異なり、登山道やハイキング道、自然散策路、里山のあぜ道、ときには車道などを歩きながら、その地域の自然や歴史、…

ハイキングシューズをあれこれ試した結果、ローカットに行き着いた理由|過去に履いたシューズ紹介

現在、ハイキングに行くときは、ローカットのシューズを履いています。近所の山から、ロングトレイルまで、すべてローカットのシューズで歩きます。それどころか、家を出て帰ってくるまでの全行程を1足のローカットのシューズで済ませることもよくあります。…

ウルトラライトハイキング|この道具本当に必要?今の装備で必要ないものを洗い出そう!

ウルトラライトハイキングを始めるにあたって、今の装備がどのくらいの重さなのか、実際に量ってみました。 www.gojikitakubu.com 今回は、今の装備の中から必要ないものを洗い出していこうと思います。 ベースウェイトは、なんと「11.0kg」 ウルトラライト…

ウルトラライトハイキングへの道|とりあえず今の装備は何キロ?

ウルトラライトハイキングを始めるにあたって、まずは自分の装備がどのくらいの重さなのか、実際に量ってみることにしました。 ウルトラライトハイキングを始めようと思ったきっかけや、ウルトラライトハイキングとはそもそもどういうものかということについ…

とびしま海道×ロングトレイル③ 豊島大橋を渡り、大崎下島へ!最後まで歩き通せる!?(2日目)

「島×ロングトレイル」に選んだのは、「とびしま海道」。 1日目は、安芸灘大橋からスタートし、県民の浜・輝きの館まで歩きました。 2日目は、豊島大橋を渡り、大崎下島へ上陸。最後まで歩き通せるでしょうか。

とびしま海道×ロングトレイル② 安芸灘大橋からスタート!県民の浜まで歩いて温泉に(1日目)

島旅とロングトレイルをかけ合わせた「島×ロングトレイル」。 今回その舞台に選んだのは「とびしま海道」です。 1日目は、安芸灘大橋からスタートし、県民の浜・輝きの館まで歩いて、そこで宿泊しました。

とびしま海道×ロングトレイル① とびしま海道を歩いて渡ったらどうなる!?準備編

「島×ロングトレイル」というテーマで、今回選んだ場所は、「とびしま海道」です。 とびしま海道とはどういうものか。 そしてどのようなルートを選んだのか、準備編についてお話していきます。

利尻島 利尻山の頂上に立つと眼下には雲海が!下山後はうまいラーメンを

北海道の北の先に位置する利尻島。まん丸の形をした島の中央に、標高約1700mの利尻山があり、島全体がひとつの山のような形をしています。 今回は、この利尻山(利尻富士)に登るために、はるばる利尻島へとやってきました。それでは、利尻島に登った様子を…

八丈島④ バスで巡る温泉旅!みはらしの湯につかりなら大海原を眺める|ジャングルの中に現れた神秘的な裏見ヶ滝

八丈島滞在6日目には、八丈島をバスで巡りながら温泉旅をすることにしました。温泉に入り、その合間に、「裏見ヶ滝」や「古民家喫茶 中之郷」、「大里の玉石垣」に立ち寄りました。この記事では、その様子をレポートしていきます。 みはらしの湯 裏見ヶ滝 古…

八丈島③ 八丈プラザ公園でキャンプ!三原山登山で静かな森を歩いた先に、絶景の滝が

この日は、八丈プラザ公園でキャンプ! そして、三原山登山へ。 三原山は展望もよくて静かな森歩きの楽しめる山です。近くには、唐滝と呼ばれる絶景の滝もあります。 帰りに、藍ヶ江水産でお腹を満たしました。

八丈島② 大雨だから「八丈島歴史民俗資料館」と「八丈ビジターセンター」で島の自然と歴史を一気に学ぶ

八丈島の2日目と3日目は暴風雨。 アウトドアが楽しめなかったので、「八丈島歴史民俗資料館」や「八丈ビジターセンター」で、島の歴史や自然を一気に学ぶことにしました。

八丈島① 底土野営場でキャンプ!八丈富士登山で噴火口のふちを歩き、ふれあい牧場へ

今回、八丈島に来た目的は、八丈富士登山。 底土野営場でキャンプをし、登山や観光を楽しみました。 八丈富士の噴火口のふちを歩く「お鉢めぐり」では、息を飲む絶景に出会えます。 帰りは「ふれあい牧場」でアイスを。

石垣島旅行記③ 玉取崎展望台から絶景の海を眺める!御神崎の絶壁も見ごたえあり|最終日はさくらリゾートホテル石垣に宿泊

石垣島。 この日は、玉取崎展望台や御神崎を観光することにしました。 玉取崎展望台から眺める海は、みごとな絶景でした。 夜は「あだん亭」で石垣島の食材を使った料理を食べ、「さくらリゾートホテル石垣」に宿泊。

石垣島旅行記② 沖縄県最高峰の於茂登岳へ登る|乗馬して島野菜カフェ行って

石垣島滞在2日目は、沖縄県最高峰の於茂登岳(おもとだけ)へ登りました。 途中、小さな滝や大きなイタジイの木にあったりして、亜熱帯の自然を楽しみました。 その後は、海岸を乗馬して、島野菜カフェへ。

石垣島旅行記① 野底岳(ヌスクマーペー)登山で絶景にあった!川平湾のグラスボートで海中をのぞく

石垣島。 野底岳(ヌスクマーペー)登山では、頂上で絶景にあえました。 そして、野底岳にはマーペーの悲しい伝説が残っていました。 石垣島の指折りの観光スポット「川平湾」では、グラスボートに乗って海中をのぞきます。

香川県粟島観光 城山に登った後は「民宿ぎんなん」でごちそうを|粟島海洋記念館で海員学校の歴史を学ぶ

香川県三豊市の粟島。 港からフェリーに乗り、わずか15分で到着です。 ルポール粟島に泊まり、城山ハイキングした後は「民宿ぎんなん」でコースランチ。 他にも、粟島海洋記念館や粟島芸術家村を観光しました。

奄美大島③ ハートロックってどんな岩?西郷隆盛の奄美での生活を追う!妻・愛加那との関係は

鹿児島県・奄美大島。 西郷隆盛は、奄美大島に3年ほど住んでいた時期があり、島には妻・愛加那と子もいました。西郷の奄美での暮らしに迫っていきます。 奄美大島のパワースポット「ハートロック」にも訪れました。

奄美大島② マングローブ林をカヌーで巡る!湯湾岳登山で出合った生物とは

奄美大島のマングローブ原生林カヌー体験と、湯湾岳登山についてレポートします。 本州では見られない希少な動植物に出会いました。 また、「田中一村終焉の家」では、一村の奄美での生活を垣間見ることができます。

奄美大島① 奄美パークで文化を学ぶ|「鶏飯みなとや」のご飯は最高

鹿児島県の奄美大島。 奄美パークで島の文化・自然を学び、「田中一村記念美術館」では、一村の絵を楽しみました。 鶏飯みなとやの鶏飯は絶品。 奄美博物館では、GHQ統治から日本復帰までの歴史を学びます。

平戸島② 川内峠展望所から絶景を眺めた後は、平戸オランダ商館へ

長崎県平戸市の平戸島。 今回訪れたのは「川内峠」と「平戸オランダ商館」。 草原の広がる川内峠展望所は、360°のパノラマが広がり、多島美の絶景を楽しみました。 平戸オランダ商館では、鎖国時代の貿易を学びます。

平戸島① 春日集落の棚田を眺め、安満岳へ登る|聖地を巡る旅

長崎県平戸市にある平戸島。 2018年7月に「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が世界文化遺産に登録されました。 今回は、その構成資産にもなっている「安満岳」と「春日集落」を訪れてみました。

生月島 CMロケ地のサンセットウェイへ|大バエ灯台に続く自然歩道を歩く

長崎県平戸市の生月島。 CMロケ地として知られるサンセットウェイを抜け、島の北にある生月島自然歩道を歩きます。 高さ20mの柱状節理が並ぶ「塩俵の断崖」から大バエ灯台までの約3kmのコースを楽しみました。

奥尻島② 「奥尻島津波館」で震災から復興までの歴史を学ぶ

「奥尻島津波館」。 当時の様子を伝える資料が数多く展示されており、当時の様子を知る方から、直接話を聞かせていただきました。 震災から多くのことを学び、見事に復興した奥尻島の歴史を知ることができます。

奥尻島① 奥尻ワイナリーを観光!球島山やフットパスをハイキング

奥尻島は、島の約8割が緑に覆われた自然豊かな島。 「オクシリブルー」と呼ばれるきれいな海を眺めながら、球島山に登り、フットパスなどを歩きます。 奥尻ワイナリーへ立ち寄り、奥尻ワインアイスをいただきました。

礼文島④ 最終日は観光へ!展望台から桃岩荘と猫岩を眺める

礼文島最終日は観光へ。 礼文町郷土資料館やメノウ浜、地蔵岩を巡ります。 特に「桃台猫台展望台」から眺める桃岩荘は、異国に来たかのような光景です。 個性的なお見送りを受けながら、フェリーで島を離れました。

礼文島③ 全島縦走!桃岩展望台コースを歩き「北のカナリアパーク」へ

礼文島は、北から南までの約40kmのロングトレイルを楽しむことができます。 この日は、尾根の上の気持ちいいルートが続く桃岩展望台コースを歩きました。 トレッキング後は、映画ロケ地「北のカナリアパーク」へ。

礼文島② 澄海岬をめぐって、花が咲き乱れる「8時間コース」へ

礼文島の最北端のスコトン岬を出発し、「岬めぐりコース」と「8時間コース」をつなげて、緑ヶ丘公園キャンプ場まで歩きます。 透明度の高い海が見られる澄海岬をめぐり、礼文島に残された数少ない森をトレッキングしました。

礼文島① 礼文岳トレッキングしたあとは、久種湖畔キャンプ場へ

日本の北の果てにある「礼文島」。 「花の浮島」とよばれていて、夏には多くの花が咲き乱れる島で、その数は300種類とも言われています。 まずは、礼文島の最高点・礼文岳(標高490m)に登ってみることにします。

大杉谷渓谷② 堂倉滝に癒され、日出ヶ岳から大台ケ原へ抜ける

日本三大渓谷のひとつ、大杉谷。 2日目は、桃の木山の家を出発し、堂倉滝を通って、日出ヶ岳・大台ケ原を目指します。 大杉谷は難所の多い深い渓谷ですが、一方で多くの絶景もみせてくれる、数少ない秘境でした。