2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧
奄美大島のマングローブ原生林カヌー体験と、湯湾岳登山についてレポートします。 本州では見られない希少な動植物に出会いました。 また、「田中一村終焉の家」では、一村の奄美での生活を垣間見ることができます。
鹿児島県の奄美大島。 奄美パークで島の文化・自然を学び、「田中一村記念美術館」では、一村の絵を楽しみました。 鶏飯みなとやの鶏飯は絶品。 奄美博物館では、GHQ統治から日本復帰までの歴史を学びます。
長崎県平戸市の平戸島。 今回訪れたのは「川内峠」と「平戸オランダ商館」。 草原の広がる川内峠展望所は、360°のパノラマが広がり、多島美の絶景を楽しみました。 平戸オランダ商館では、鎖国時代の貿易を学びます。
長崎県平戸市にある平戸島。 2018年7月に「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が世界文化遺産に登録されました。 今回は、その構成資産にもなっている「安満岳」と「春日集落」を訪れてみました。
長崎県平戸市の生月島。 CMロケ地として知られるサンセットウェイを抜け、島の北にある生月島自然歩道を歩きます。 高さ20mの柱状節理が並ぶ「塩俵の断崖」から大バエ灯台までの約3kmのコースを楽しみました。
「奥尻島津波館」。 当時の様子を伝える資料が数多く展示されており、当時の様子を知る方から、直接話を聞かせていただきました。 震災から多くのことを学び、見事に復興した奥尻島の歴史を知ることができます。
奥尻島は、島の約8割が緑に覆われた自然豊かな島。 「オクシリブルー」と呼ばれるきれいな海を眺めながら、球島山に登り、フットパスなどを歩きます。 奥尻ワイナリーへ立ち寄り、奥尻ワインアイスをいただきました。
礼文島最終日は観光へ。 礼文町郷土資料館やメノウ浜、地蔵岩を巡ります。 特に「桃台猫台展望台」から眺める桃岩荘は、異国に来たかのような光景です。 個性的なお見送りを受けながら、フェリーで島を離れました。
礼文島は、北から南までの約40kmのロングトレイルを楽しむことができます。 この日は、尾根の上の気持ちいいルートが続く桃岩展望台コースを歩きました。 トレッキング後は、映画ロケ地「北のカナリアパーク」へ。
礼文島の最北端のスコトン岬を出発し、「岬めぐりコース」と「8時間コース」をつなげて、緑ヶ丘公園キャンプ場まで歩きます。 透明度の高い海が見られる澄海岬をめぐり、礼文島に残された数少ない森をトレッキングしました。
日本の北の果てにある「礼文島」。 「花の浮島」とよばれていて、夏には多くの花が咲き乱れる島で、その数は300種類とも言われています。 まずは、礼文島の最高点・礼文岳(標高490m)に登ってみることにします。
日本三大渓谷のひとつ、大杉谷。 2日目は、桃の木山の家を出発し、堂倉滝を通って、日出ヶ岳・大台ケ原を目指します。 大杉谷は難所の多い深い渓谷ですが、一方で多くの絶景もみせてくれる、数少ない秘境でした。
日本三大渓谷のひとつ、「大杉谷(三重県)」。 美しく険しい秘境を進むと、絶景の「シシ淵」がありました。 森の中に突然現れる「桃の木山の家」では、あたたかいごはんとヒノキ風呂に癒されました。