5時帰宅部

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旅行の疲れを残さない!旅行後もアクティブに活動するための工夫とは

せっかく旅行に行って気分はリフレッシュしたけど、帰ってきた翌日は疲れて動けない。
ということはありませんか?

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私も以前は、旅行から帰ってきた後はぐったりして、しばらく旅行はいいか、なんて思ったりしたときもありました。

 

最近は日本各地でハイキングをするようになり、旅行に行く機会がぐっと増えました。
長期の休みをとれないときは夜遅くに家に戻り、朝会社に向かうということもあります。
行明けに会社に行くのは結構つらいので、どうしたら旅行の疲れを残さないようにできるかを考えるようになりました。

 

旅行の疲れを残さないために色々と工夫するようになってからは、旅行をぎりぎりまで楽しめるようになり、月曜日の朝もそれほど疲れを感じずに、仕事に取り組めるようになってきました。

 

この記事では、私が旅行の疲れを残さないために実践していることを紹介していきます。

 

 

そもそもなぜ旅行は疲れるのか?

そもそもなぜ旅行は疲れるのでしょうか。
まずは原因を考えてみたいと思います。
実は、疲れの正体は「脳」だという説があります。

 

「「疲れの正体は、脳にあります。具体的には、脳の視床下部や前帯状回にある自律神経の中枢の疲れであり、体が疲れているというのは錯覚であることが多いのです」と話すのは、疲労医学の第一人者で東京疲労・睡眠クリニック院長の梶本修身(かじもとおさみ)さん。」
ずっと取れない疲労感は、脳の疲れが原因です | ハルメク美と健康

 

梶本氏の研究によると、脳(特に自律神経)は、筋肉や内臓よりも先に疲労を感じやすいようです。
旅行先では、日常から離れ全く異なった環境に身を置くことになるので、一度に多くの新しい情報が脳に送られることになります。


ですから、疲れを発生させないようにするために、まずは脳(自律神経)に伝わるムダな情報を減らすように心がけています。
もちろん肉体的な疲労も少なからずあるので、それもケアするようにします。

 

それでは、旅行の疲れを残さないためにできることを「旅行前」、「旅行中」、「旅行後」に分けてみていきます。

 

旅行前にできること

まずは「旅行前」にできることです。

 

計画

旅行は行き当たりばったりではなく、ある程度計画を立てておきます。
これは旅行中にスマホで調べるというのが、私にとって案外ストレスを感じる行為だからです。


飛行機やバス、ホテルは予約しておきます。
また、最低限行きたいところは調べて、スケジュールに組み込みます。
計画は時間に余裕をもって作っておきます。
こうすれば、時間に追われるストレスはありません。
あとは、時間があれば行きたいところをいくつかピックアップしておいて、当日の様子をみて行くかどうか決めます。

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荷造り

あらかじめ「荷物リスト」を用意しています。
この「荷物リスト」は旅行の度に作成しているのではなく、同じものを使いまわしています。
必要になりそうなものは全て挙げておいて、「荷物リスト」を見ながら、今回はこれ要らないなと省いていく感じです。
これを用意しておけば、直前に時間がない中でもすばやく準備できるし、なにより「忘れ物ないかな」と不安に感じる必要がありません。

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そして、もう一つ大事なのは、荷物は最低限まで減らすこと。
持った瞬間はそれほど重さを感じなくても、一日中持ち歩くとなると確実に身体に負荷がかかります。
1日中5kgの荷物を持って歩くのと、10kgの荷物を持って歩くのでは、その後の疲労度が大きく違います。

 

荷造りに関しては「ウルトラライトハイキング」の影響があって、旅行でも軽量化を意識してしまいます。

www.gojikitakubu.com

 

 旅行へ行くときの持ち物については、高城さんの本がかなり参考になります。

LIFE PACKING2.1 未来を生きるためのモノと知恵

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旅行中にできること

次は旅行中にできることです。

 

睡眠

睡眠は、脳への影響という面では一番重要かもしれません。
睡眠に関して実践しているのは、2つです。

 

①日常の睡眠リズムをなるべく崩さない
②日中に居眠りをしない

 

まず、「①日常の睡眠リズムをなるべく崩さない」についてです。
旅行中は朝が早くなったり、寝るのが遅くなったりして不規則になりがちで、睡眠時間も短くなる傾向にあります。
睡眠の乱れは、ダイレクトに疲労につながるため、なるべく日常の睡眠リズムを崩さないように注意しています。

 

「②日中に居眠りをしない」は意外に思う方もいるかもしれません。
短い睡眠時間を補うために、飛行機やバスで寝る人も多いと思います。
以前は私も飛行機やバスでよく寝ていたのですが、今はなるべく眠らないようにしています。


きっかけは、2018年に行った礼文島奥尻島の旅です。
とにかく飛行機の乗り継ぎが多い旅で、1週間で8回フライトしました。
飛行機に乗るたびに毎回ウトウトしていたのですが、いつも飛行機から降りたときにどっと疲れが押し寄せてくるなと感じたのです。
原因は、浅い眠りを何度も繰り返したせいだと考えました。
眠りにつこうとする度に、何度も起こされる感覚があったので、それで疲労がたまったように思います(科学的な根拠はありません)。

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それからは、日中は基本的に眠らないようにしています。
どうしても眠いときは、ネックピローや毛布などを利用して深く眠ることを意識しています。

 

私は日常ではよく音楽を聴きます。
旅先でも聴きますが、いくつか気を付けていることがあります。

 

①音量を下げる
②雑音が多いところでは聞かない

 

私は元々大きな音が苦手です。
音量が大きいとストレスになるので、旅行中はなるべく音量を下げています。

 

また、雑音がある中で音楽を聴くのは案外ストレスを感じます。
音楽を聴いているときはそれほど気になっていなくても、イヤホンを外した時にすっきりした気分になるので、後々ストレスだったんだなと感じることがあります。
ですから、雑音がある中では音楽を聴かないようにしています。
ノイズキャンセリングのイヤホンを持っているので、これを試してみてもいいかなと思っています。

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紫外線

紫外線は、肌や目などに対して健康影響があることが分かっています。https://www.env.go.jp/chemi/uv/uv_pdf/02.pdf

 

感覚的な話になりますが、屋外で一日中、日光を浴びた日はすごく疲れやすいです。
それでも、肌や目をきちんと保護していれば疲労感はかなり和らぎます。
私はハイキングで一日中太陽の光を浴びる場面が多いので、季節や天候に関わらず、長袖シャツを着て、サングラスをかけています。

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一度、半袖でサングラスをかけずに自転車を100kmこいだことがあったのですが、目は真っ赤で、日焼けした腕の皮が広範囲にむけました。
紫外線をなめたらこわいですね。

 

食べ物・飲み物

食べ物については、それほど気にかけていません。
なるべく現地のものを美味しく食べるくらいです。

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ただ、あまりお腹いっぱいに食べることはしません。
ビタミンが少ないかなと思ったら、ビタミン剤を飲みます。
飲み物については、ついカフェインの入ったコーヒーなどをとりたくなるのですが、一日2杯ほどにとどめていて、夜は飲まないようにしています。

 

香り

嫌いな香りは遠ざけます。
とくにタバコの匂いが苦手なので、ホテルは禁煙の部屋を選ぶようにしています。
タバコ以外でも部屋の匂いが気になるときは、空気清浄機を使います。
最近アロマを始めたら、ぐっすり眠れるようになりました。
旅先にアロマを持っていくのもアリかもしれません。

 

衣類

せっかく旅行に行くのであれば、おしゃれしていきたい気持ちはよく分かります。
だけど、長時間外にいることも多いので、なるべくくつろげるスタイルのものにしておくのがベターです。
2回目の海外旅行で革靴を履いていった私は、すぐに足が痛くなり、現地でスニーカーを買うことになりました。
革靴を捨てるわけにもいかず、持ち歩かなければいけなかったので、体力とお金をムダにしました。

 

飛行機に乗るときは特に注意が必要です。
なるべくゆったりした温かい服がよいです。
同じ海外旅行で7時間ほどのフライトがあったのですが、なるべくゆったりした格好がいいだろうと思って半ズボンに履き替えたら機内は思ったより寒くて困りました(このときは真夏)。

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あとは突然の雨で濡れて体温が下がることがあるので、軽量のレインウエアをしのばせておくのがおススメです。

 

住居

ホテルは高級ホテルを選んだりはしませんが、清潔さであることは重要です。
清潔さによって睡眠の深さが変わってきます。
あとは室内の温度と湿度を調整して、乾燥や冷えに気をつけます。

 

旅行後にできること

夜遅くに帰ってきて、朝仕事に行く日もあるので、やるべきことを早めに済ませて布団に入り回復をはかります。

 

やることは最低限に

なるべく出発前に家事は済ませておきますが、残っている場合も旅行から帰ってきた日は手をつけません。
ザックやキャリーケースから荷物を出して、洗濯かごに入れたら、その日はOKとします。
お風呂に入って、布団に潜り込むことを最優先とします。
最悪なのは、あれこれしようとして途中で力尽きて、リビングで寝落ちしてしまうことです。
基本的には、睡眠パターンを崩さないようにするのがよいですが、旅行から帰ってきてどうしても眠いときは早めに就寝して、いつもより長く眠ります。

 

まとめ

今回は、私が旅行の疲れを残さないために実践していることを紹介しました。
いくつかポイントを挙げましたが、ここで紹介したものすべてを毎回実践しているわけではありません。
みなさんも気になるものを取り入れてみて、疲労度が変わるか試してみてください。

 

そもそも旅行は疲れるものです。
ストレス解消して気分はリフレッシュしますが、疲れはかならず発生します。
何が原因で疲れがくるのかを観察することが、旅の疲れを残さないための第一歩だと思います。

 

しかし、あまり神経質になる必要はないと思います。
せっかくの旅なので、多少の疲れが出るのを前提に、最大限楽しみましょう。